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| 2007年学習会 |
第65回健康福祉塾 2007年7月28日(土)
「よい姿勢が老化予防」
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アイ・ソネックス株式会社代表取締役 舟木美砂子先生
作業療法士、義肢装具士、介護支援専門員
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7月28日の健康福祉塾は、アイ・ソネック(株)代表取締役・舟木美砂子先生をお招きし、良い姿勢と老化予防の関係、その効果について楽しくわかりやすく話して頂きました。
姿勢が悪いと腰痛や頭痛、肩こりの原因となり、背骨が曲がり内臓が圧迫されて、呼吸が浅くなるなど、色々な障害が起こってきます。姿勢を良くするポイントは骨盤を少し前に出すことを心がけ、正しい位置に戻すことだそうです。座ってる時の方が腰への負担が強く、予防として椅子に深く腰掛ける・足が床にしっかりつく高さのものを選ぶことを教えて頂きました。一度悪くなってしまった姿勢も、普段のちょっとした心がけ次第で元に戻すことができるそうです。 筋肉を鍛え老化を遅らせることで、明るくはつらつとした印象を保てます。明日からさっそく実行してみてはいかがでしょう。(妹尾)
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第64回健康福祉塾 2007年6月16日(土)
「ホームヘルパーと介護者のための医療サイン」
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NPO法人総合ケアシーザル理事長 宮原伸二先生
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6月16日の健康福祉塾はシーザル理事長宮原先生の著書「ホームヘルパーと介護者のための医療サイン」からの講演でした。介護を行っている人にとって表面的な異常や生活する上での身体的な支障は目に付きやすく気づきやすい。しかし、心や命というものは目に見えないのでサインに気付く事が大切になります。
バイタルサインとは、体温・脈拍・呼吸・血圧などで生存状態を示す指標です。平常値を知っておくと緊急時には役に立ちます。正しく計る方法と平常値はきちんと知っておきたいですね。
介護を行う人は介護される方の普段の薬や副作用・病歴を知っておく必要があります。いつもと違うなと感じたら声かけをして何か心配なことがあるのかお聞きし、訴えを聞くことが大切です。そして、今の状態が緊急を要するものか少し様子を見ても良いものなのか判断する事になります。高齢の方は、病気の典型的な症状が出にくいことがあるそうですが、隠れた病気見逃すことがないように十分な観察が必要です。詳しい情報は先生の本に様々な症例が載っていますので、参考になさってください。(水畑)
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第63回健康福祉塾 2007年5月19日(土)
「成人後見制度の任意後見制度」
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ファイナンシャルプランニング技能士 近藤 晃司先生
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5月19日ファイナンシャルプランニング技能士近藤晃司先生をお招きし、第63回シーザル健康福祉塾を開催し成年後見制度の「任意後見制度」についてのお話を伺いました。
高齢化が進むに伴い、アルツハイマー・若年性痴呆・認知症が多くなっています。人生のステージにおいては、次のことが大切な課題となってきます。
○50代は退職する前に老後資金を貯める
○60代は生きがいを見つける。例えば、物価の安い海外でのロングステイ等
○70代は健康保持
○80代は行動半径(範囲)が狭くなるのでコミュニケーションをとるようにする人生の卒業準備・老後の安心設計として、自分の意思で契約する「任意後見制度」が年々20%ずつ増加しています。
「成年後見制度」とは、認知症・知的障害・精神障害で判断能力が低下した方は、財産管理・身上看護について契約等の法律行為を行うことが困難であることから、このような方々の保護・支援を行うことであり、@法的後見制度とA任意後見制度があります。
@は、判断能力が低下した状態にある方を支援・保護する制度のこと
Aは、判断能力が十分な状態の方が将来の準備のためにする制度のこと
長寿大国日本。将来自分がどのような状況に置かれるかは、誰にも分かりません。自分の意思・要望をどのように託すかは皆様の気持ち次第。その方法として、このような制度があることを一度考えてみませんか?(永井)
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第62回健康福祉塾 2007年4月14日(土)
「健康特別講演会-医療制度改革とメタボリックシンドローム-」
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島根大学医学部教授 塩飽邦憲先生
厚生労働省保健局国民健康保険課 西本美和先生
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4月14日、岡山国際交流センターにて第62回シーザル健康福祉塾健康特別講演会を開催しました。
塩飽先生には「メタボリックシンドロームの有効性と限界性」と題し、メタボリックシンドロームの診断基準について、ご講演いただきました。内臓肥満(内臓脂肪面積100?以上)ウエスト周囲:男性85cm、女性90cm以上であることと、高血圧、高血糖、高中性脂肪血症のうち2項目以上該当することなどが診断基準とされます。メタボリックシンドロームは糖尿病・高脂血症・高血圧症の原因にもなり、これが重なると脳卒中、心疾患を発症する危険性もあるのです。私たちに出来る予防策としては、食生活では炭水化物摂取の減少、運動ではウォーキングが効果的とのことでした。但しメタボリックシンドロームの診断基準を、単なる数値的な目標と捕らえるのではなく健康維持・生活習慣病予防のひとつのものさしとして、総合的に健康維持に取り組む必要があるとのことです。西本様には「医療制度改革とメタボリックシンドローム」と題し、ご講演いただきました。医療制度改革の概要としては、1.患者の視点にたって、安心・安全で質の高い医療が受けられるよう体制をつくる。2.安心・信頼の医療の確保と予防の重視。3.医療費適正化の総合的推進、医療費についての過度の増大を招かないよう給付と負担のバランスを図る。4.超高齢社会を展望した新たな医療保険制度体系の実現、高齢者世帯と現役世代の負担を明確化し、公平でわかりやすい制度にするとのお話がございました。
超高齢社会に対応すべく、医療制度が大きく変わる中、メタボリックシンドロームをキーワードに健康維持、生活習慣病予防が今後重視されます。
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第61回健康福祉塾 2007年3月24日(土)
「介護の場におけるう通常及び新型インフルエンザへの備え」
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岡山市保健所 所長 中瀬 克己先生
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3月24日の岡山市保健所所長・中瀬克己先生をお招きし、第61回シーザル健康福祉塾を開催致しました。
新型インフルエンザの発生・拡散・終息までの流れをシュミレーションした資料で、よりわかりやすく紹介いただきました。
鳥インフルエンザは、鳥→鳥→ヒト→ヒトと介して変異していくうちにH5N1型の高病原性鳥インフルエンザになります。ヒトに感染すると集団感染し、急速に広範囲に大流行する恐れがあります。世界的に被害が拡大して多数の命を奪ったスペイン風邪や近年のサーズのように、社会機能をも麻痺させてしまいます。
わたしたちにできる予防策として、
@
通常のインフルエンザワクチン接種を受ける
A
人ごみを避ける
B
マスクの着用と手洗い・うがい
C
十分な栄養と睡眠
があり、できる限りの予防策を行いましょう。
新型インフルエンザは早期の封じ込めが一番の予防策とのことで、厚生労働省を柱として保健所も準備をしているそうです。大流行時に最善の対応ができるかどうかは、平常時のインフルエンザにどれだけ適切な対応ができているかが、鍵となるようです。
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第60回健康福祉塾 2007年2月3日(土)
「妙薬 こそ丸」
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「親がおればこそ」
「子がおればこそ」
「友達や社員がこればこそ」 |
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財団法人操風会 岡山旭東病院 院長 土井 章弘先生
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今回の健康福祉塾は、岡山旭東病院 院長土井章弘先生をお招きして、“妙薬こそ丸”と題してご講演いただきました。
先生は内科医でいらっしゃったお父さまの影響も有り、脳外科の医師になられました。ご専門の脳について、複雑な内容を大変分かりやすくお話いただきました。
脳は例えるならば、「スーパーで売られているパックに入った『豆腐』のようなもので揺するとプルプルしている」とのことでした。若い人は比較的強いのですが、年齢と共に強度が弱くなってくるそうです。
そのため、ご高齢の方が脚立に登って高所作業をするなどは、避けるべきであるとのことでした。
講演の後半では先生の処方による「こそ丸」をご紹介いただきました。
「こそ丸」とは不平・不満・頭痛・高血圧・ストレスによる心の病に効くお薬だそうです。
「親がおればこそ」「子がおればこそ」「友達や社員がおればこそ」と心から念じ唱えて水と一緒に飲み、心のチャンネルをかえると、大変効果があるお薬だそうです。
但し「俺がおればこそ」と唱えて服用しては決してならないとのことでした。
医療の現場における笑いとユーモアの普及に努めていっしゃ先生の想いが伝わる大変楽しい講演でした。
ちなみに「こそ丸」は岡山旭東病院の売店でも販売されているそうです。ぜひ、お買い求めになられてはいかがでしょうか?
(福本 忠) |
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第59回健康福祉塾 2007年1月20日(土)
「かかりつけ医のかかり方」
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地域での支えあいはお互いを支えあうことから

講師:いぬい医院 院長
福岡英明先生
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今回の健康福祉塾は、いぬい医院の福岡先生をお招きして、“かかりつけ医のかかり方”についてお話いただきました。
先生が開業医として歩んでこられた自分史を辿ることで[どうやってかかりつけ医が育っていくのか][どのようにして地域の人々の信頼を得て、地域の中に根付いていくのか]が、よくわかりました。また、[お互いが大切に思うことで信頼関係を築いていける]ということについてもお聞きしました。
先生は地域の医療はもちろんのこと、デイサービスや訪問リハビリ、ケアマネジャー等との介護サービス事業者と連携をと利用者さんと家族を地域で支えるチームケアを実践されています。
シーザルも、地域の人々との“いのち”と“くらし”“こころ”を支えていけるよう、チームケアを実践して行きたいと思います。 |
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